コンクリート防水リノベーション

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我々(株)環境美健にはお客様の建物を健全に保つアイデアがあります。

物の経年劣化をコンクリート防水改修工事で健全化。
流施設、店舗屋上及びマンション屋上などのコンクリート床面は10年以上経過すると経年劣化でコンクリート内部のカルシウム量が減少し中性化が進行していると考えられます。このセクションでは弊社が考えるコンクリート防水改修工事実施に値する基準点と施工事例をご紹介いたします。
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施工例 -どのような場所でもコンクリート防水は適応します

経年劣化の宿命から逃れられない建造物。これに対して我々(株)環境美健はケイ酸塩系表面含浸防水剤ラドミストによる含侵防水リノベーション工事をご提案します。コンクリートクラックに追従して防水層の修復ができることです。漏水の主な原因は、コンクリートの熱収縮、乾燥収縮によって発生したクラック(ひび割れ)から雨水が浸入すること。
ラドコン7はコンクリートの成分である遊離カルシウムと反応して、不溶解性のケイ酸カルシウムゲルを形成し、多孔質層を埋めてコンクリートの性質を改質します。この効果によって、防水保護層が形成され、雨水の浸入を防止します。
これは躯体コンクリート内部に含侵し化学反応によって、躯体コンクリート内部に防水保護層を形成する為、躯体コンクリート表面への塗り物や貼り物の防水材のような経年劣化はございません。

それでは駐車場のコンクリート防水リノベーションの施工手順の一例をご紹介します
‐ラドミスト防水改修工事の場合‐


ラドミストには化学的なエビデンスがあります。

土木学会 設計施工指針K-571の品質評価基準をクリア


ラドミストは第三者機関(岐阜大学)による試験で土木学会 設計施工指針K-571の品質評価基準をクリアしています。

このセクションでは、「自己修復性」「中性・劣化防止性」「耐久性」とあらゆる特性でコンクリートを長寿命化させます。化学反応によってコンクリート内部で結晶化するので、コンクリートの内部に防水層や保護層を生成するのです。その結果、ひび割れをはじめとするトラブルをトータルで予防できる“ラドミスト”による防水改修工事をご紹介します。
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施工例 -駐車場のコンクリート防水リノベーションの施工手順

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 施工範囲の仮設工事

ア.区画カラーコーン・バーの設置案作成
図面と現地確認によりお客様の駐車場営業の妨げにななないように工事区画カラーコーン・バーの設置による導線を計画し、駐車場利用客の動線を確保をご提案します。

 施工範囲の仮設工事

イ.区画カラーコーン・バーの設置
図面と現地確認によりお客様の駐車場営業の妨げにななないように工事区画カラーコーン・バーの設置案に従い区画カラーコーン・バーの設置。駐車場利用客の動線を確保の確認をします。

既存コンクリート床面洗浄(躯体状況確認)

ア.高圧洗浄処理
ウレタン防水等の既存防水を撤去し施工面の躯体コンクリート床面を高圧洗浄します。
※この作業により漏水の有無等の躯体状況の確認を併せて行います。

既存コンクリート床面洗浄(躯体状況確認)

イ.天井裏側漏水の有無確認
高圧洗浄処理後施工面下階の現場巡回にて天井裏側への漏水の発生の有無の確認を行います。

 下地活性剤塗布

ア.床面ひび割れ部へひび割れ補修混合液の塗布
床面に発生しているひび割れに対して弊社を用いたひび割れ補修混合液を塗布して下地補修を行います。

 下地活性剤塗布

イ.床面全体に下地活性剤の塗布
下地補修完了後、施工面床面全体にラドミストの性能を最大限に引き出すための下地活性剤を塗布します。

ラドミスト塗布

施工数量を基に材料搬入し、弊社ケイ酸塩系表面含浸剤ラドミスト剤(コンクリート防水)を塗布します。

散水処理

ア.散水処理
ラドミストの塗布後、ベタツキがなくなる程度の乾燥養生後、ラドミスト塗布量と同等の散水処理を実施します。
冬期は、1日1~2回の散水を三日以上
夏期は、1日2~3回の散水を三日以上
※輪染みや白華現象が施工面に発生した場合はワイヤブラシ等で除去します。

散水処理

イ.天井裏側漏水の有無確認
散水処理後、施工面下階の現場巡回にて天井裏側への漏水の発生の有無の確認を行います。

 塗膜防水・シーリング処理

ア.基礎台周りの塗膜防水処理
ラドミストによるコンクリート防水端部となる立ち上がりや基礎台周りを塗膜防水やシーリングにより仕上げ処理をします。

 塗膜防水・シーリング処理

イ.ドレン周りの塗膜防水処理
ラドミストによるコンクリート防水端部となるドレン周りも塗膜防水やシーリングにより仕上げ処理をします。

 駐車ライン引き

車ライン設置
既存駐車プロット図を基に駐車ラインを新規施工します。

工事完了検査

カラーコーンや資材・残材を撤去・清掃作業実施及び完了検査を以て工事完了となります。
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池・植栽

池・植栽

池・植栽

池・植栽

斜屋根・庇

道路・橋梁・線路

外壁打放しコンクリート

外壁打放しコンクリート

外壁打放しコンクリート

道路・橋梁・線路

道路・橋梁・線路

道路・橋梁・線路

物流・店舗

物流・店舗

道路・橋梁・線路

Q
質問です
A
答えです
Q
ラドコン7はどんな場所で使用されていますか?
A
建築・土木コンクリート構造物全般です。建築関係ですと、陸屋根・バルコニー・ベランダ・斜壁・打ちっぱなしコンクリートの外壁。土木関係なら、貯水槽・プール・駐車場・橋梁・床版などになります。
Q
なぜ雨漏りが止まるんですか?
A
ラドコン7は、塗布・乾燥後2~3日間の散水養生で、コンクリート内部に深く浸透します。そのなかの遊離カルシウムや水とポゾラン反応を起こし、結晶体が生まれます。 この結晶体がコンクリート内部の細孔や亀裂を塞ぐことで防水層を形成します。
Q
ラドコン7の詳しいメカニズムを教えて下さい。
A
ラドコン7の最も優れた点は、コンクリートのひび割れに対して追従して防水層を形成することです。コンクリートの漏水の原因は、熱収縮・乾燥収縮によって発生したひび割れから雨水や湧水が浸入することが主です。ラドコン7は浸透性に優れその亀裂の奥まで入り込み、コンクリート内の遊離カルシウムとポゾラン反応を起こして不溶解性の珪酸カルシウム水和物を形成して、コンクリートの多孔質層の隙間を埋めてコンクリートを改質します。
Q
ラドコン7の主成分は?
A
ケイ酸塩化ナトリウムなどを主成分としておりますが、詳細については企業秘密とさせていただいております。
Q
ラドコン7の経年劣化について教えて下さい
A
1975年に開発され、世界各国で使用されています。海外実績28年間、国内20年以上の実績となりますがコンクリートに浸透改質させて深層させたラドコン7は紫外線劣化・二酸化炭素等の影響を受けにくいため超寿命の改質防水剤と言えます。
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ラドコンジェット


浸透性のクラック専用防水剤
ラドコンジェットはラドコン7シリーズのクラック専用防水剤です。コンクリートのクラック内部に直接スプレーし、乾燥後に湿潤散水養生を繰り返し(乾燥→散水を3回以上)行なうことで、クラック内部に防水保護層を形成して漏水部に止水効果をもたらしてくれます。コンクリートのひび割れ内部の防水と、美観の回復をお考えの際には、ぜひラドコンジェットでの施工をご検討ください。素早く簡単に安心・安全の高品質な防水環境を手に入れることが可能です。
ラドコンジェットに関するご質問等がございましたら、東京都台東区の株式会社環境美健までお電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。 

建物の美観とクラック補修専用防水材ラドコンジェット

施工手順

水と共に浸透し、防水保護層を形成

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1、清掃・養生

クラック内の粉じんを除去
粉塵はラドコン7の浸透を妨げるため、まずはクラック内部と周辺のゴミや粉塵を、吸引機やワイヤブラシで清掃してください。特に、床のクラック補修する際は内部に粉塵が多く入っているため、念入りに清掃してください。また、既存塗膜がある場合は十分気を付けて清掃を行ないましょう。

2、スプレー

乾燥させてからスプレー開始
ラドコンジェットをスプレーする場合、施工面を完全に乾燥させてからノズル先端をクラック箇所の穿孔部に当ててください。クラック箇所に直接吹き付ける場合は、施工面から3㎜程離してスプレーしてください。また、容器内部の吸入のノズルが錘移動しますので、どんな角度でも施工可能です。

3、乾燥

季節に合わせて乾燥時間を調節しましょう。
ラドコンジェット噴射後、ベタツキがなくなる程度まで乾燥時間を設けてください。季節・気温・湿度・風量・陽射しなどによって乾燥時間は変動します。乾燥が不十分の場合、散水時にラドコン7が流れてしまう可能性がありますのでご注意ください。

4、散水

一回目は軽く表面が濡れる程度に
軽く表面が濡れる程度に、クラック箇所周辺に散水してください。クラック内部に強く散水すると、クラックに注入したラドコン7が流出する可能がありますので、散水処理範囲はクラックを中心に10cm程度を目安として散水してください。

5,6乾燥⇔散水

三回目以降は十分濡れるぐらいに
1回目・2回目は軽く表面が濡れる程度に、3回目以降は十分に濡れるぐらいまで散水してください。ラドコン7がクラックの奥まで浸透させるため、かならず3回以上実施してください。
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